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zoom RSS Look At Yourself/Uriah Heep

<<   作成日時 : 2008/09/09 21:02   >>

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今回も洋楽です。
「Uriah Heep(ユーライア・ヒープ)」の1971年発表の3rdアルバム「Look At Yourself」、邦題「対自核」を紹介します。

「Uriah Heep」というバンドを知ったのはラジオでした。
確か車の中で偶然、このアルバムのタイトルトラックである「Look At Yourself」を聴いて衝撃を受けたのを覚えています。
当時は短絡的にすぐ、CDショップに走ってしまい、アルバムを探し出して買ってしまいました(^^;
そんないきさつで購入したアルバムです。
が、タイトルトラック以外どんな曲が入っているかまるで覚えていなかったりします・・。
ジャンル的にはハードロックという感じの音だと個人的にはおもっているのですが、ネットで解説をみると「ハード・プログレ」だとか。
個人的にはなじみのない言葉です。

ちなみにこのバンドは1970年からで、メンバーの交代はありつつも今でも活動中だそうです。
#2008年6月にアルバムも出ているそうです。

本アルバムのトップはタイトルトラックでもある、「Look At Yourself」
アップテンポのハードな曲で、私がラジオで聴いて気に入った曲です。
最初にドラムとハモンドオルガンのユニゾンで始まるのですが、この曲自体がハモンドオルガンが主体の曲です。
全体的にハモンドオルガンの旋律が大洪水って感じなのですが、これがまた心地よい。
コーラスもまた通常のボーカルとハイトーンのコーラスが混ざって印象的です。
確かにプログレといわれると近い感じはしますね。
ドラムの手数の多さや、インスト部分の多さを考えると。
ジャンルにこだわらず個人的には良い曲だと思っています(^^)
ドイツのメタル系バンド「Gamma Ray」等、色々なバンドもカバーしてますし。
もちろんアルバムでの一押し曲です。

2曲目の「I Wanna Be Free」はミドルテンポのハードな曲。
最初は想いギターリフで始まるのですが、突然音が変わり静かな状態で男性2人のコーラスが始まります。
非常にメロウな旋律ですが、その後ギターやハモンドオルガンが加わります。
すきとっおってメロウなボーカルに、ヘヴィなギター。
アンバランスなところが曲に不思議な印象を与えています。
曲の途中途中で不思議な旋律や、曲調が様々に変わったりするところを考えると確かにプログレっぽい。
ただこの曲は、何となく初期の「Queen」ぽい感じがしないでもないです(^^;

静かなハモンドオルガンの旋律で始まる「July Morning」はミドルテンポの不思議な雰囲気のする曲です。
11分近くの大曲で、最初の1分はインストです。
ヴォーカルが入るまでは、音の洪水という感じですが、入ってからはしばらく静かに淡々としてした感じです。
何となく雰囲気がライトな感じの「Deep Purple」「Child in Time」?(^^;
悪くない曲なのですが、少々インパクトに欠けますね(--;
個人的には5分くらいでちょっと聴くのが辛くなってしまいました。
一応、最後まで聴きましたが7分以降は同じフレーズの繰り返しが延々と続きます・・。
劇的な変化がないのが困りもので、すぐ飽きてしまいます。
曲自体もう少しコンパクトにした方が良かっのでは? なんて思ってしまいます。

「Tears In My Eyes」はミドルテンポの明るい感じの曲。
ギターのフレーズが印象的ですが、これもなんとなく「Deep Purple」「Hush」に雰囲気が似ているような・・。
そうは思いつつも、前曲と違い感じ的には良いですね。
ただ、途中でいきなりの転調はいかがなものでしょう(^^;
なんかここまで聴いていると、結構方向性を迷っている感じがしないでもないですね。
統一感があまり無い感じがしてしまいます。

「Shadows Of Grief」は歪んだ感じのギターとハモンドオルガンで始まる曲。
1曲目の「Look At Yourself」に雰囲気は近いですね。
ミドルテンポのハードな曲です。
リフでの不協和音のようなダウンコードが不思議なイメージを曲に与えています。
ただ、残念なのはバッキングの演奏が完全にヴォーカルを壊しているというか、ヴォーカルがとってつけたようになっていること・・。
何となく、独特の雰囲気は出ているのですが、やはりどこかで聴いた雰囲気は出てしまっています。
なんとなく「EL&P」にも近い感じもしますね(^^;
曲感には神秘的なイメージの部分もあったり曲に変化をつけたりしていますが、どうも中途半端。
8分も超える曲で、個人的には中だるみ・・、
悪くはないのですが、これももう少しコンパクトにまとめた方が良い感じですね。

ピアノの旋律とヴォーカルで始まる「What Should Be Done」
不思議な感じのミドルテンポの曲。
最初だけはジャズぽい感じもしますね。
その後、ドラムやギターが入ってくるのですが、割とゆったりした楽曲です。
ですが、何かあやふやというか危ういというか・・。
すごく半端な感じがしてしまうのは何故でしょう(^^;
気分的にはかなり不完全燃焼。

最後を飾るのは「Love Machine」
エフェクターが効いたハモンドオルガンから始まるアップテンポの曲。
こちらの方が5曲目より、1曲目の「Look At Yourself」に近いですね。
最後の最後に何とかまとも?な感じがします。
歌い方は何か「Deep Purple」「イアン・ギラン」を意識した感じですが(^^;
アルバムの中ではまあまあな感じの曲です。

アルバム全体を10数年ぶりに聴いてみて、1曲目以降は聴かなかった理由が再認識できた気がします(^^;
ただ、1曲目のタイトルトラック、「Look At Yourself」はお勧めです。
さすがにアルバム自体はお勧めできませんが・・。

Look At Yourself/1971年発表

<曲目リスト>

1.Look At Yourself
2.I Wanna Be Free
3.July Morning
4.Tears In My Eyes
5.Shadows Of Grief
6.What Should Be Done
7.Love Machine

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